- 作词 : くじら
- 作曲 : 田中隼人
- 昔の話をしようか
- つやのない布にくるまれた
- 正しいかたちを掴めない
- 手垢のついた言葉を
- ゴミ捨て場で眺めてる
- また今日がはじまってゆく
- 心ひとつだけで息をするから
- 両手で包んで、誰のものでもない
- 70幾億かの朝が来るまで
- 静かに見える夜にのめり込んでく
- 淡い桃色に濃い青空が溶けて見えた場所で
- 日を追うごとに枯れてく
- ひとひら 幸せの花弁
- 日々を呑み込んでゆくような
- 流れと逆側に
- 向かう人だけが知ってる
- 無常とも言えないほどの
- 心ひとつだけで息をするから
- 両手で包んで、誰のものでもない
- 70幾億かの朝が来るまで
- 静かに見える夜にのめり込んでく
- 淡い桃色に濃い青空が溶けて見えた
- はらり 薄紅の春
- じわり 湿る夏の夜も
- からりと乾いた秋空も
- 銀色 冬の朝も
- 変わらない 君だけの命の詩を
- ふいにしたあの匂いで
- 開いた箱には溶けかけた
- 氷菓子が一つあるだけだよ
- 君はもうとうにそこを超えてる
- 振り返るよりも揺らいだならば
- 今あなたは何で立っている?
- ここまで生きられた証を紡いでゆけ
- 今もここで
- [00:00.000] 作词 : くじら
- [00:01.000] 作曲 : 田中隼人
- [00:12.246] 昔の話をしようか
- [00:17.976] つやのない布にくるまれた
- [00:24.344] 正しいかたちを掴めない
- [00:30.450] 手垢のついた言葉を
- [00:36.154] ゴミ捨て場で眺めてる
- [00:42.634] また今日がはじまってゆく
- [00:47.724]
- [00:48.028] 心ひとつだけで息をするから
- [00:54.221] 両手で包んで、誰のものでもない
- [01:00.476] 70幾億かの朝が来るまで
- [01:06.543] 静かに見える夜にのめり込んでく
- [01:13.160] 淡い桃色に濃い青空が溶けて見えた場所で
- [01:27.553]
- [01:28.354] 日を追うごとに枯れてく
- [01:34.129] ひとひら 幸せの花弁
- [01:40.272] 日々を呑み込んでゆくような
- [01:46.197] 流れと逆側に
- [01:52.350] 向かう人だけが知ってる
- [01:58.656] 無常とも言えないほどの
- [02:03.198]
- [02:03.899] 心ひとつだけで息をするから
- [02:10.432] 両手で包んで、誰のものでもない
- [02:16.533] 70幾億かの朝が来るまで
- [02:22.198] 静かに見える夜にのめり込んでく
- [02:29.024] 淡い桃色に濃い青空が溶けて見えた
- [02:40.323]
- [02:41.050] はらり 薄紅の春
- [02:44.173] じわり 湿る夏の夜も
- [02:47.293] からりと乾いた秋空も
- [02:53.023] 銀色 冬の朝も
- [02:56.596] 変わらない 君だけの命の詩を
- [03:05.625]
- [03:08.008] ふいにしたあの匂いで
- [03:13.735] 開いた箱には溶けかけた
- [03:20.876]
- [03:21.759] 氷菓子が一つあるだけだよ
- [03:27.752] 君はもうとうにそこを超えてる
- [03:33.839] 振り返るよりも揺らいだならば
- [03:39.828] 今あなたは何で立っている?
- [03:46.413] ここまで生きられた証を紡いでゆけ
- [03:55.119] 今もここで