フジファブリック

フジファブリック

地区:

生日:

经纪公司:

フジファブリックは、日本のロックバンドである。 所属レーベルは、EMIミュージック・ジャパン(旧東芝EMI)である。略称は「フジ」、「フジファブ」など。

オリエンタルで何処か不思議で特異なメロディーライン、独特の言い回しや言葉を用いるバンドである。プログレ的ともいえる目まぐるしく変わる展開から七変化

フジファブリックは、日本のロックバンドである。 所属レーベルは、EMIミュージック・ジャパン(旧東芝EMI)である。略称は「フジ」、「フジファブ」など。

オリエンタルで何処か不思議で特異なメロディーライン、独特の言い回しや言葉を用いるバンドである。プログレ的ともいえる目まぐるしく変わる展開から七変化ロックと称される。片寄明人 (GREAT3) プロデュースによるアルバム『フジファブリック』までは叙情性豊かな切ない楽曲を主に演奏していたが、セルフ・プロデュースとなったアルバム『FAB FOX』からは、より暴力的な楽曲・演奏になったと評価される。歌詞の面でも独特の雰囲気を表現し、「唇のソレ」での唇の脇のホクロに対するフェティシズムや、「マリアとアマゾネス」でのマゾヒズムといった変態的な一面を覗かせつつ、「桜の季節」「陽炎」や「赤黄色の金木犀」などの抒情詩も得意とする。抒情詩である場合は、ノスタルジックで切ないものが多い。

小档案

志村 正彦(しむら まさひこ、1980年7月10日 - )山梨県富士吉田市出身、ボーカル & ギター 

フジファブリック結成からの唯一のオリジナルメンバー。ほとんどの曲の作詞、作曲を担当。 

氣志團の綾小路セロニアス翔、星グランマニエ、西園寺 瞳はライブハウスのバイトの先輩だった。 

シェリル・クロウ、レッド・ツェッペリン、AC/DC、ブラック・サバスなどの60~70年代のロックを聞き親しんでおり、楽曲にもその影響が見られる。 

金澤 ダイスケ(かなざわ だいすけ、1980年2月9日 - )茨城県久慈郡大子町出身、キーボード、O型 

学生時代は吹奏楽部部長だったため、『サーファーキドリツアー』にてSurfer Kingのトランペットパートを演奏した。 

アニメに詳しい。 

数年前から顎関節症を患っていたが、2006年10月に無事に手術を終える。 

加藤 慎一(かとう しんいち、1980年8月2日 - )石川県金沢市出身、ベース 

常に帽子をかぶっている。 

ライブでは目立たず落ち着いている。 

かつてつるの剛士のバンド「太陽の衝動」に参加していた。 

「熊の惑星」は彼の作曲したものである。 

元ナンバーガールの中尾憲太郎からベースアンプを借りている。 

山内 総一郎(やまうち そういちろう、1981年10月25日 - )大阪府茨木市出身、ギター 

メンバーで唯一関西弁を話す。 

「水飴と綿飴」、「スパイダーとバレリーナ」、「cheese burger」、「記念写真」、「B.O.I.P.」、「まばたき」は彼の作曲したものである。 

他にも湯川潮音の一部の曲も作曲している。 

赤いストラトキャスターがトレードマークだが、使う曲は少ないもののダブルネックギターを使用することもある。 

大事件

2000年 

4月 - 志村が友人達とフジファブリックを結成する(オリジナルメンバーで現在もメンバーであるのは志村だけである) 

2003年 

1月 - 金澤ダイスケ・加藤慎一、正式加入 

2004年 

1月 - 山内総一郎・足立房文、正式加入 

2月18日 - プレ・デビューアルバム『アラモルト』にて実質上メジャーデビュー 

2006年 

3月27日 - ドラム担当の足立房文脱退 

4月 - エフエム山口で、「フジファブリックのGUCHI GUCHI言わせて」スタート 

10月 - 自主制作ネットラジオ、「フジファブリックのネトネト言わせて」スタート 

2007年 

1月 - 7thシングル「蒼い鳥」で、初のオリコンチャートTOP10入りを果たす。 

6月6日 - 8thシングル「Surfer King」発売。この曲には東京スカパラダイスオーケストラが参加。 

9月5日 - 9thシングル「パッション・フルーツ」発売。この曲のPVにモデルのチェルシー舞花が出演している。 

11月7日 - 10thシングル「若者のすべて」発売 

2008年 

1月23日 - 3rdアルバム「TEENAGER」発売 

12月8日 - 「Dream Power ジョン・レノン スーパー・ライヴ2008」出演