2020 DIARY

2020 DIARY

歌手:斉藤 和義

所属专辑:55 STONES

发行时间:2021-03-24

发行公司:

  • 文本歌词
  • LRC歌词
  • 11. 2020 DIARY

  • 緊急事態宣言が始まったばかりの頃 
  • 僕はずっとガレージで ギターを作ってた
  • 音が出た時の感動は まるで13才の頃のよう
  • 窓の外にはいつも 透き通るような青空 
  • パンデミック クラスター オーバーシュート ロックダウン
  • 聴き慣れない横文字が パフォーマンスに使われて
  • 夜の街やライヴハウスが 槍玉に挙げられる
  • いつも通り官僚は 杓子定規でぼんやり
  • 真面目な顔で誇らしげに マスクを二枚配る人 
  • もしも総理大臣が半沢直樹だったら
  • いったい何倍返しだろう 誰に土下座させるんだろう
  • まぁそれより冷静に、そして寛大に、誇りを持って 一つになって 
  • 辛いことの後には いいことあるはずさ
  • 昔からそう言うだろ きっと本当のことだから
  • 憶測ばかりのワイドショー 無闇に不安を煽る
  • 冷静さを失った人が 我先にと買い占めに走る
  • イライラ募らせた人は 鬱憤をネットにぶちまけて
  • 相変わらずの汚い言葉で それぞれの正義を振りかざす
  • 藁人形に呪いの釘を打って アドレナリンで快感の中
  • そんなことしたってウイルスはなくならないのに
  • そんなことしている場合じゃないのに 
  • もっと冷静に、そして寛大に、働いてくださる皆さんに心から
  • 感謝しなくちゃ
  • 辛いことの後には いいことあるはずさ
  • 昔からそう言うだろ きっと本当のことなのさ
  • いつかマスク外して 君とまた会えたら
  • もっと側に近づいて 抱きしめ合おうよ 会おうよ
  • 緊急事態宣言が始まったばかりの頃 
  • 窓の外にはいつも 透き通るような青空
  • 11. 2020 DIARY
  • 緊急事態宣言が始まったばかりの頃 
  • 僕はずっとガレージで ギターを作ってた
  • 音が出た時の感動は まるで13才の頃のよう
  • 窓の外にはいつも 透き通るような青空 
  • パンデミック クラスター オーバーシュート ロックダウン
  • 聴き慣れない横文字が パフォーマンスに使われて
  • 夜の街やライヴハウスが 槍玉に挙げられる
  • いつも通り官僚は 杓子定規でぼんやり
  • 真面目な顔で誇らしげに マスクを二枚配る人 
  • もしも総理大臣が半沢直樹だったら
  • いったい何倍返しだろう 誰に土下座させるんだろう
  • まぁそれより冷静に、そして寛大に、誇りを持って 一つになって 
  • 辛いことの後には いいことあるはずさ
  • 昔からそう言うだろ きっと本当のことだから
  • 憶測ばかりのワイドショー 無闇に不安を煽る
  • 冷静さを失った人が 我先にと買い占めに走る
  • イライラ募らせた人は 鬱憤をネットにぶちまけて
  • 相変わらずの汚い言葉で それぞれの正義を振りかざす
  • 藁人形に呪いの釘を打って アドレナリンで快感の中
  • そんなことしたってウイルスはなくならないのに
  • そんなことしている場合じゃないのに 
  • もっと冷静に、そして寛大に、働いてくださる皆さんに心から
  • 感謝しなくちゃ
  • 辛いことの後には いいことあるはずさ
  • 昔からそう言うだろ きっと本当のことなのさ
  • いつかマスク外して 君とまた会えたら
  • もっと側に近づいて 抱きしめ合おうよ 会おうよ
  • 緊急事態宣言が始まったばかりの頃 
  • 窓の外にはいつも 透き通るような青空